まちづくり(天竜峡エコバレープロジェクト)
2002年に治水対策が完了し、天竜峡エコバレープロジェクトによるまちづくりがスタートしました。
環境関連産業の創造と交流の拠点づくり、資源循環型社会の構築を目指しています。
目標:「食と農のファクトリーパーク
約10.9Haの土地につきましては、一体的な利用を図るために「かわじ土地管理組合」で管理し、企業とか事業所の誘致を行っています。

2013年4月3日

2013年4月2日三和ロボティクス竃{社が竣工しました。
この会社では、ロボットシステム、楽柿物語(干し柿製造装置)の製造等を行っています。


2013年1月25日

2013年1月25日コンビニ「セブンイレブン」が開店しました。
近くには工場があり、川路駅前でもあり好立地だと思います。


2011年3月

2011年1月28日メガソーラー発電所が運用を開始しました。
太陽光パネルは4704枚、最大出力は1メガワットで、想定年間発電量は一般家庭300世帯の使用電力に相当します。


2010年11月

2010年8月ファミリーレストラン焼肉ムームーが開店致しました。ファミレスの店舗と焼肉の店舗があります。


2009年11月23日

2009年11月23日 かぶちゃん食堂が開店致しました。かぶちゃん農園が経営するバイキングスタイルで昼のみの食堂に、通信販売の食品を直販するショップが併設されています。


2009年1月11日

2008年12月16日 パルスモ(株)の新工場竣工記念式が行われました。この建物は(株)飯田パルスモの本社工場として使用され、約100人前後が勤務されます。
現状の業務内容はアミューズメント機器のプリント基板実装と組立です。


2009年1月11日

2008年11月8日 (株)ジェイ・エム・シーの竣工記念式が行われました。
従業員は19人、鋳造を行う研究開発型企業です。


2008年4月26日

2008年4月26日kawajiキッチンがOPENしました。
イタリアンレストランです。


2008年4月26日

2008年4月23日すきっぷ整骨院が開業しました。
JR飯田線川路駅の直前です。


2008年1月3日

2008年1月3日セルフ方式のガソリンスタンドが操業開始しました。この店は飯田市龍江に本社を置く丸西石油(株)が経営しています。車体のセルフ洗車機と車内清掃用の掃除機エリアが併設されています。土地管理組合用地への企業立地です。


2007年12月8日
セルフ方式のガソリンスタンドが2008年早々に操業開始いたします。太陽光発電システムの導入とバイオ燃料対応型地下タンクの装備など、企業の社会的責任による環境保護や地域貢献を果たすべく、適正な企業活動を推進されるとのことです。この企業は飯田市龍江に本社を置く丸西石油(株)です。

2007年12月8日
ケフィアアグリ(株)は2007年6月1日にかぶちゃん農園(株)に社名変更されました。また11月には柿蔵が完成し、「市田柿」の通信販売を主力にしている事業は好調に拡大されています。今後、かぶちゃん農園(株)のみならず(株)ケフィア事業振興会のグループ企業も含めた使用も視野に入れて、エコバレーを中心に更に工場倉庫機能を充実させていきたいようです。

2007年12月8日
2007年8月、ヤマト運輸(株)が土地管理組合用地へ企業立地致しました。宅配便の取り扱いを行っています。

2006年11月25日
2006年11月に「柿プラザ」が完成しました。ケフィアアグリ(株)かぶちゃん農園の新しい拠点となる新社屋であり、11月22日に竣工式が行われました。かぶちゃん農園では農産物の通信販売を行っており、地元との関係が大いに期待されます。

2005年8月28日
土地管理組合への企業立地第1号が決定致しました。7月11日に調印式が行われ、ケフィア・アグリ鰍ェ立地することになりました。ケフィア・アグリ鰍ヘ食品総合通信販売を手がけるケフィアグループの一員です。グループ会社全体で手づくりヨーグルトのたね菌を中心とした食品を販売しています。
今回の立地は、約1500坪の敷地であり、ヨーグルトのたね菌充填工場と研究室の建設です。将来は農産物の直売所やレストランなどの計画があるようです。

2005年4月10日
平成17年度かわじ土地管理組合の総会が行われました。当組合は、土地面積約10Haの一体的利用を図るため2001年12月23日に設立されました。総会に先立ち牧野市長の講演がありました。「川路は、飯田市の経済自立度アップのためには大変重要な地区であり、週末に農業や地域活動を行うライフスタイルを提案できる魅力的な地域である。」という話もありました。

2005年4月8日
2001年に植樹をした桜は順調に成長しています。彼岸桜が最初に咲き始め、4/8満開でした。2005年は寒い日が多く例年に比べてやや遅い開花となりました。

2005年2月13日
第16回「川路の明日を考える研究集会」が開催されました。2004年末に就任された牧野市長の講演の中では、地域の経済自立度を45%から70%にパワーアップするための産業振興を積極的に展開する、というような予算編成の話と当エコバレープロジェクトに対する話もありました。新産業関連企業や食品関連企業の誘致を図り、製造業・農林業・観光の融合と連携した産業の拠点づくりを目指しています。

2004年
1985年における治水対策事業基本協定に基づき、約17年間の長い年月を得て事業が完成しました。盛土面積は約98haです。環境と調和する産業と交流の拠点づくりとして「天竜峡エコバレープロジェクト」が飯田市基本構想の重点プロジェクトに定められ、地域づくりが行われています。

2003年
天竜川沿いの川路、龍江、竜丘地区における、上流側の時又と下流側の天竜峡に挟まれた地区は、大雨のたびに幾度となく水害に見舞われてきました。しかし、全面盛土方式による治水対策を行うことによって、安心できる地域となりました。

2002年9月7日
川路、龍江、竜丘地区の治水対策事業が完了し、完成記念式典とアトラクションが行われました。1985年3月21日治水対策事業基本協定に調印された当時の松沢太郎市長も来賓として出席され、祝辞を述べられました。
全面盛土方式による事業は全国でも例を見ない事業であり、国土交通省、長野県、中部電力、飯田市の4者が470億円の費用を負担して、17年の歳月をかけて完成しました。

2002年7月7日
「天竜川総合学習館」愛称:かわらんべ、と「水辺の楽校いいだ」が完成し式典が行われました。

2002年3月10日
「天竜川右岸桜並木構想」が立案され、鉄道と平行に走る緑地帯に桜を植樹することになりました。この日は植樹祭であり、地元住民等約600人が参加して、染井吉野、彼岸桜、陽光300本が植えられました。

2001年3月18日
治水対策によってJR川路駅は移設されました。軌道の移設工事完了を記念して、約3000人の参加で盛大に記念行事が行われました。新川路駅の前で、参加した地元地区の皆さんです。この駅は2001年4月1日から営業開始となりました。

2001年3月31日
治水対策前のJR東海飯田線の川路駅です。1927年(伊那電鉄)から2001年3月31日まで使用されていました。

このページに関するお問い合わせはメールainoya5@nifty.comでお願いします。